脚本全文(テキスト版)
奈良県民なら思わずうなずく「あるある」を約3分の音声紙芝居にした一本です。お辞儀する鹿せんべいマナー、東大寺の大仏、大阪・京都への日帰り観光問題、柿の葉寿司とかき氷の魅力までを詰め込みました。
ナレーター奈良県には、あるものが多すぎて、他には何もないと言われることがある。
ナレーターそのあるものとは、鹿である。人口よりも、鹿の存在感のほうが強いとさえ言われる。
ナラナラです。よろしくお願いします。「奈良にはシカない」って、よく言われるんです。
東京から来た人鹿しかない、ってことですか。
ナラ鹿せんべいをあげようとすると、お辞儀してくるんです。あれ、教えたわけじゃないんですよ。
東京から来た人自然と身についたマナーなんですね。
ナラ東大寺の大仏も、実はうちです。奈良時代から、ずっとここにいます。
ナラでも観光客の多くは、日帰りで大阪や京都に泊まっちゃうんです。
東京から来た人素通りされがちなんですね。
ナラ柿の葉寿司と、かき氷はぜひ食べてほしいです。夏の名物なんです。
東京から来た人かき氷、奈良のイメージじゃなかったです。
ナラ最後に、謎かけをひとつ。奈良県とかけまして、実家と解きます。その心は?
ナラ……みんな一度は訪れますが(実家・奈良)、泊まるのはよそ(大阪・京都・自分の家)なんです。
ナレーターつづく。次回もまた、よんなな座でお会いしましょう。